神託クエスト

基本ルール

  • フィールドは全て円形の闘技場風。ほとんどのレイドボスと同じもの。
  • 指定されたモンスターを制限時間内に倒すことでボーナスソウルを獲得できる。制限時間は3種類あり、もらえるのはそれぞれ最初に達成した時のみ。
  • 制限時間を越えてもボーナスソウルがもらえないだけで特にペナルティは無い。

ポイント

  • 実は最後の敵を倒した後(見た目のタイムカウンターが00:00になった後)もタイムはストップしていないため、見かけのかかった時間と実際にかかったタイムは異なる。目安としてはタイマーが00:00になった瞬間から5秒ほど余計にかかっていると思っていい。

  • ボーナスソウル以外で入手できるもの(エレメントや経験値)に関しては極小に設定されているため、レベル上げとして神託クエストを利用する意味は全くない。ただし普段はランダムでしか登場しない討伐対象を狙って討伐できるポイントでもあるため、デイリークエストや討伐依頼をこなすために周回するのはあり。
  • 攻略メモに記載されている「先制攻撃」のテクニックが時間短縮に大きく貢献する。レイドをはじめ実戦でも有用なテクニックでもあるのでここで練習しておくのも悪くない。
  • 攻撃職のオススメはマルガレーテ。ベロニカやヒルデガルトは肝心な場面でのムダ行動がある。(ベロニカは2体以上の敵に対し「眠りの雲」、ヒルデガルトは単体の敵に対し刃砕きをよく使うため)。マルガレーテはやや攻撃テンポが遅いものの、比較的ムダ行動が少ない上、チャージスキルに威力のあるウォリアーはザコ敵中心の神託クエストとは相性が良い。
  • 雑魚が複数出るステージの場合、ばらけないうちに自分が接近、全敵をその場にひきつけ、すばやくテンションをためて範囲攻撃すると大変有効。最小のテンションで放てるブレイクスキルで敵全部に一気にトドメをさせるくらいの火力があれば楽強くなってから再戦しにくればいい。なお、ターン制ゲームで言うところの1ターン撃破を目指すようなものであり、それくらいの火力があって短時間クリアに挑戦するなら、回復役は多くの場合不要。
    (例:メイジの場合、チャージ3種→印→火炎嵐(氷結嵐)までで15秒ほど。戦闘終了時の画面でも25秒以内に収めることは可能。30秒以内なら開始時に構えすることもできる。ただし、20秒以内は非常にきつい。印も省いてチャージしたら即放つのを、(メンバーを変えながら)リトライする感じ。)。

  • 以上の仕様により、敵によっては最も短い制限時間の達成が非常に困難(または実質不可能)なため、最高タイムに執着するのは✕。2~3回やって無理そうならその時点では諦めた方が気持ちが楽。
  • 恐らく本作品で唯一の「課金しなければほぼコンプリート不可」なコンテンツと言ってよい。特にギフリルのホワイトドラゴン、ナカルーのラーヴァスライム×2、ポルフィリン・ドローミの各種上位敵は最高に近い装備&レベルの上で、真髄(神力召喚限定)や極意が無ければほぼ最速タイムが不可能な作りとなっている。
  • ミドガル以降の神託クエストはその反省なのか、思い出したかのように目標タイムが緩和されている(特に上位敵)。しかし敵もその分強くなっているため最速タイムは非常に難しいことに変わりはない。

  • 最終更新:2017-09-16 22:08:03

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